日本ワインと僕
今でこそ日本ワイン最高!
と大声で言えますが、一昨年の冬くらいまでは正直否定的でした。
ゴメンナサイ!
会社の店舗移動で日本ワイン専門店に配属。ヨーロッパワイン至上主義とまで言わないですが、あまり良く思ってなかったです。
しかし、触れてみて分かったことアルコール度数が世界のワインに比べて低いこと、味わいが優しいこと、何よりも生産者にすぐ会えるという点で、これは面白い!アルコールに強くない自分にとっても最高!って思いました。
家の近所(歩いて30分くらいは近所と言わない?)にもワイナリーがあり都市型ワイナリーなんて言葉もあったり驚きましたし、ソムリエになった年に勝沼にワイン用ブドウの収穫を手伝わせて貰いました。ブドウ棚は低いしブドウカゴは重いわで腰痛かったですね~(笑)そんな経験もあったり、京都のワイナリーの方で同じ名字の方がいて急に親近感わいたりと、好きになる要素がたくさんありました。
最近では、御徒町の葡蔵人(ブックロード)のワインを猛プッシュしています。ブックロードの社長さんをはじめ醸造長の須合さんにもお店のオープンの時には駆けつけて頂きお祝いしてもらえました!
ありがたいことです。
ぜひ、このブログ読んで興味を持っていただけたらいってみて下さい!その時は絶対に「酒場961に聞きました。」と言って下さい。